「だから私は選挙に行く」というポジティブな意思表示を、誰もが楽しんでできるような雰囲気をつくり、
若者の投票率のUPを目的に、NO YOUTH NO JAPANさんとＴシャツやスウェットのデザインを通して
「投票の話を当たり前に、カジュアルにできるようにしたい」という願いを込めた商品の販売を行いました。
詳しい詳細は下記のURLよりご確認ください。
https://www.spinns.com/topics/26269/
そして、下記は僕からSPINNSスタッフへのメッセージ。
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日々のお仕事、本当にありがとうございます。
是非、みんなで協力し、少しでもお客さんにお伝えできるように創意工夫を行ってみてください！
※もし、みなさんも「選挙」ってことに全くの無関心でしたら、これを「きっかけ」に少しでも興味や関心を持ってもらえると嬉しいなーと思います。
今回、NO YOUTH NO JAPANさんとお取り組みをスタートさせるのですが、
NO YOUTH NO JAPANさんは、、、
大学生を中心とした団体で、若い世代の政治参加をもっと身近なものにすることを目指して2019年7月の参議院議員選挙のときより活動を続けています。
Instagramメディアの運営や、イベント、キャンペーンのプロデュースを通して、U30世代へ、一緒にこれからの社会を考えていく入り口をつくっています。
NO YOUTH NO JAPANさんですが、SPINNSと同じなのは「若者」をターゲットにし、
「若者」の社会への参画がより良い未来を創っていくと信じていることです。
私たちも若者のエネルギーや可能性を信じ、
これからのより良い社会、ムーブメント、新しいカルチャーを創造していくのは「若者」だと思い、ファッションを中心に「ユースカルチャーの創造」を28年間行ってきました。
大きくは、この価値観の一致により今回の企画をスタートさせています。
「洋服屋さんで選挙？」って思われるかもしれませんが、、、
昨今の様々な社会問題や課題は、1人1人の人生に影響を与えており、社会と個人は切り離すことのできないものだと思っています。
この問題や課題の解決には、こうやって1人1人の社会への当事者意識と参画が社会を良くし、1人1人の人生の豊かさへともつながっていくと思っています。
「主張がスタイルをつくる！」のコンセプトの通り、
1人1人の主張（意思・想い）が自分の人生、明るい社会を創造すると信じています！
今回はお忙しい中だと思いますがご協力を宜しくお願いします！
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そして、SPINNS全店にて今回のコーナーを設置。
SPINNS原宿竹下通り店
SUPER SPINNSSUPPER SPINNS神戸三宮オーパ店
SUPER SPINNS梅田HEP FIVE店
SUPER SPINNS福岡PARCO店
約2週間（10月31日の営業終了まで）、
SPINNS全店にて今回の「#だから選挙行かなきゃ」の売り場を設けて販売を行いました。
下記は、販売終了後に弊社のスタッフよりいただいたコメントになります。
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自分自身、選挙に無知で今まで関心すらもったことなく、
当然、投票に行ったこともありませんでした。
演説してる人にも興味持ったことなかったし、私一人投票しなかったところでどうもならないだろくらいな感覚で生きてました、、、
ただ、今回の取り組みを知った時、売り場はしっかりと作らなきゃいけないなと思って売り場を作りました。
あまり力が入ってなかったんですが、、、
興味のある項目へのシールが毎日のように増えていき、
しかも、意外と若い高校生のお客さまも貼っていて、「選挙」って聞くと難しいけど、、、
「選択」すること自体はこのシール貼るのと同じなんかな？って思い、
選挙にまつわる商品も販売してるし、選挙行ってみるか！って思って前日に期日前投票してきました！
投票したら投票したで、別に詳しくなったわけじゃないけど自分も政治に声をだした1人になったんだなと感じたり、
ノベルティ配布時にお客さまとの政治の会話をするようになりました。
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今回の取り組みを通して、
改めて僕自身は、「社会」って、、、こうやって少しずつ変わっていくもの。
社会に限らずですが、組織やコミュニティーも「少しずつ、1歩ずつ。1人ずつ。」と変わっていくものだと感じました。
また、自分たちのコンセプトでもある「ATTITUDE MAKES STYLE!」を軸に、
誰かの「主張」が、誰かの「きっかけに」。
そうやって、1つ1つの「主張」が紡がれ、
「明るい未来！」、「豊かで幸せがいっぱいの社会！」を目指し事業を進めていきたいなと思います。
今回もNO YOUTH NO JAPANさんをはじめ、多くの方のご協力により、
プロジェクトを終えることができました。本当にありがとうございます。
引き続きにはなりますが、「“主張”が明日をつくるきっかけに！」
私たちは、全ての若者にとって、新しい生き方を見つけるきっかけ（原動力）であり続けます！
