若者の投票率増加を目指して、アパレル会社と一般社団法人がプロジェクトを始動
SPINNSは一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN(代表: 能條桃子)と協業し若者の投票率を上げるためのプロジェクトを開始いたします。
第一弾として3月21日に行われる千葉県知事選挙に向けてのキャンペーンをSPINNSららぽーとTOKYO-BAY店にて3月4日から開催いたします。
【経緯】
令和元年に行われた参院選の投票率は60代63%に対して20代30%と投票率は非常に悪く、10人に3人ほどしか投票していない状況です(注1)
このような状況では若者の意思は政治に反映されず、また政治も自然と高齢者を意識した政治になってしまいます。
「選挙」や「政治」といえば、若者の間で敬遠されてしまうイメージですが、自分たちに直接関わること、そして一人ひとりが自分ごととして捉えて、意思表示していかなければ決して良くなることがないことです。私たちは、「みんなでもっとより良い社会にしていきたい」という想いがあります。
SPINNSはお客様、スタッフ共に10代~20代が多く、日常で関わっているブランドから「選挙」や「投票に行く」という行為がカッコよく、ポジティブなイメージになることを目標としています。そんな想いから今回一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN様と共に若者の投票率をあげるためのキャンペーンを開催することに致しました。
注1:総務省「参議院議員通常選挙における年代別投票率の推移」より
■開催店舗 SPINNS ららぽーとTOKYO-BAY店
■開催期間 3月4日(木)~3月28日(日)
■キャンペーン内容
①選挙割の実施
②VOTE FOR CHIBAのInstagramとSPINNS ららぽーと TOKYO-BAY店のInstagramの両アカウントのフォローし、提示で5%オフ
③オリジナルVOTED(投票済)ステッカーの配布
④「わたしの生きたい社会」ボードの設置
店内に設置したボードにて、来店者の主張を記載し、選挙を自分ごととして捉えるきっかけを作ります。
【NO YOUTH NO JAPAN】
「若者が声を届け、その声が響く社会へ」U30世代のための政治と社会の教科書メディア
HP: http://noyouthnojapan.org/